2021年1月のお花②
- 今週のお花
みなさま、こんにちは!
T.C Masterの朝日美千子です。
底冷えのする毎日ですが、
みなさまやご家族のみなさまにはお変わりございませんでしょうか。
本日は、1月4週目のお花をご紹介させていただきます。
暖色系の花々があたたかみを感じさせる素敵なアレンジメントですね。
↑カランジュラ
南ヨーロッパに自生するキク科の植物です。
早春から初夏にかけて黄色やオレンジ色などの鮮やかな暖色を咲かせます。
↑ガーベラ
太い茎に色鮮やかな花を1輪咲かせ、それだけで飾っても存在感のある花です。
ピンク色やオレンジ色、黄色、白色、赤色など、花色もサイズも豊富で、咲き方も
一重咲きや八重咲き、半八重咲き、スパイラル咲きとたくさんの種類があります。
↑ニゲラ
フワッと優しい花を咲かせるニゲラ。
ゆらゆら風に揺れる姿が可愛らしいく、切り花としても人気があります。
古代エジプトでは、3300年も前からスパイスとしても大切にされてきました。
↑ユーカリ
銀色がかった緑色のシルバーリーフが美しいユーカリは、観葉植物だけでなく最近は、
花束やアレンジメント、ドライフラワーとしても人気があります。
↑ラナンキュラス ラックス
ワックスをかけたように花弁がピカピカと光ることから、ラナンキュラスとワックスを合わせて、
「ラックス」と名付けられたそうです。
是非、近くで見てください。キラキラとした輝きがとても綺麗ですよ。
↑シンビジウム
ランとしてはたいへん丈夫で寒さにも強い花です。
株の根元には丸く大きくふくらんだバルブと呼ばれる茎の変形した部分があり、
ここに養分や水分をためて生育します。
↑ラグラス
ふわふわとした丸い花穂が特徴のラグラスはうさぎのしっぽににていることから、
別名「バニーテール」「うさぎの尾」とも呼ばれています。
いかがでしたか?
今週も少しでも皆さまの心に癒しがお届け出来ます事を願って。
次回は2月2週目にお会いしましょう。
お楽しみに。
T.C Master 朝日 美千子