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2021年1月のお花①

  • 今週のお花

みなさま、こんにちは!

T.C Masterの朝日美千子です。

 

寒さがひとしお身にしみる昨今ですが、

みなさまやご家族のみなさまにはお変わりございませんでしょうか。

 

本日は、1月2週目のお花をご紹介させていただきます。

今回は、千両や松などでお正月らしいアレンジになっております。

竹の花器がさらに風情があってとても素敵です。

 

 

 

↑トリック

トリックは、デルフィニウム特有の清涼感はそのまま、やや落ち着きのある渋さをプラスした

独特の風合いが素敵な花です。

 

 

 

 

↑ピンポンマム

ピンポン玉のようにキュートな姿が特徴的なピンポンマムは、丈夫で育てやすく、

アレンジメントやブーケ、和の髪飾りなどによく使われます。

 

 

 

 

↑かすみ草

白く小さなかすみ草は、それだけでも素敵ですが、アレンジメントや花束、ブーケなどの名脇役として

他の花々を引き立て、主張することなく、けれども凛とした花姿がとても可憐で美しい花です。

 

 

 

 

↑オンシジウム

スカートを広げて踊っているような(ダンシングレディオーキッド)

舞い飛ぶ蝶のような(バタフライオーキッド)と言う愛称もある洋ランです。

花もちが良く、初心者でも育てやすいと言われています。

 

 

 

 

↑スイトピー

マメ科の半耐寒性のつる性1年草です。

4月~5月に淡い色の蝶のようなひらひらとした花びらが特徴の花を咲かせます。

スイトピーのスイートは、「甘くとても良い香り」のこと、ピーは「豆」のことを指します。

 

 

 

↑バラ

花の女王と呼ばれるに相応しい美しい花姿とゴージャスなたたずまい。

愛の象徴ともされる薔薇ですが、その色や本数によって花言葉が変わると言われています。

愛する方にプレゼントを考えていらっしゃるなら、花言葉を要チェックですね。

 

 

 

↑ヒペリカム

明るく鮮やかな色の花を咲かせ、花後には、少しずつ赤くなる実をつけます。

この実は、リースなどに良く利用されます。

 

 

 

 

↑千両

千両は、古くから日本にある低木の1つです。赤や黄色の実をつける枝は、正月飾りに良く見かけます。

万両とともに「千両、万両」と称され、商売繫盛の縁起木として人気があります。

 

 

 

 

↑デンファレ

胡蝶蘭と似ている花姿のデンファレは、高級感があり、花もちも良い花です。

切り花として、アレンジメントやブライダル装飾に良く使われます。

 

 

 

 

↑ストック

ストックは古代ギリシャやローマでは、薬草として利用されていました。

ピンクや白、紫、黄色、オレンジ色など、多くの色のバリエーションがあり、ブーケなどに人気があります。

 

 

 

 

↑根引松

松は常緑で葉を落とさないため、古くから神が宿ると考えられ、神様の目印となるように家の門に飾ったものが

「門松」や「松飾り」です。

根引松には「地に足がつくように」「成長し続けるように」と言う意味があり、1年の初めに思いを新たにしたいという

願いが込められています。

 

 

 

 

↑ガーベラ

色も形のくっきりとしていて明るく陽気な雰囲気をもつ花です。

花茎だけが長く伸びて咲くスッキリとした草姿が特徴です。

 

 

 

いかがでしたか?

今週も少しでも皆さまの心に癒しがお届け出来ます事を願って。

 

 

次回は1月4週目にお会いしましょう。

お楽しみに。

 

T.C Master 朝日 美千子

 

 

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