院長紹介
院長 清水 誠 Shimizu Makoto
ごあいさつ
今年(令和4年)で歯科医師になって40年になります。
60代後半の年齢になりますと、体力的には30代の時に比較してかなり衰えてきましたが、経験を積んで技術的にはまだまだ進化していると自負しています。(歯科医師5年目の長男にはまだ負けていないつもりでいます)
髪の毛は前回のHPの写真と異なり、白黒が半々のグレーになりましたが、視力に関しては、近視ではあるもののいわゆる老眼もなく今でも裸眼で細部を確認することができます。
健康管理には細心の注意を払いこの40年間、病気、怪我等の健康上の理由で休診することなく今日に至っています。しかしながら3年前に転倒による肩の骨折、昨年はコロナワクチンの2回目、3回目の接種後の高熱でつらい日もありましたが継続しています。
治療に関しては、新たに開発された医療設備、技術を積極的に導入し、治療の質の向上に努めています。審美的なセラミック修復、インプラント、ノンメタルクラスプ義歯等は患者さん一人ひとりとカウンセリングに時間をかけ、最適かどうかをよく検討して進めています。
長女は夫君とともに北野で「あお歯科」を数年前に開設し、現在は患者さんが多く当院を上回る規模になっています。
長男は医科歯科大学高齢者歯科の教室の大学院を来春卒業予定です。現在、毎週土曜日は当院で診療しています。
休日の過ごし方ですが、現在はガーデニングか畑仕事のどちらかをしています。私が9歳の時まで、我が家は専業農家でしたので、広めの庭と畑が今もあり、庭には今、たくさんの種類のバラが咲いています。畑ではブルーベリーや野菜を栽培し、道の駅「八王子滝山」に出荷しています。今年は新種の栗の木を植えましたので、2,3年後の収穫を楽しみにしています。
- 略歴
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昭和40年代後半 都立立川高等学校卒業
昭和50年代後半 新潟大学歯学部卒業
昭和61年9月 清水歯科医院開院