「体温変化」によって起こる「体の変化」
- TC朝日のブログ
みなさん♪ こんにちは!
今日の東京は寒いですね。
だんだん、冬へと季節がかわってきました。
本日は・・・
「体温変化によって起こる体の変化」についてをお伝えします!
体温が1℃下がると「免疫力」が30%低下すると言うお話は
前のブログでお伝えしましたね。
では、体温変化によって起こる体の変化にはどんな症状があるのでしょうか?
*36.5℃以上・・健康な人の体温。「免疫力」も活性化する温度。
*36.0℃・・・・気温の変化に応じて体が寒気を感じてブルっと震える。
*35.5℃・・・・日常的に続くと、「自律神経失調症」「アレルギー症状」などが出る。
*35.0℃・・・・ガン細胞が最も活発に増殖する温度。
*34.0℃・・・・溺れたり、遭難した時に人が回復できるギリギリの温度。
みなさんの平熱、体温は何℃ですか?
最近は低体温の若い方が増えていますね。
「免疫力」がいちばん活性化する温度は36.5℃です!
体温低下によって起こる体の変化を知って、体温を上げるようにしましょう!
これからの季節は、体が冷えてしまいがちなので
ショウガやネギなど、体のあたたまる食材をとりいれ、
36.5℃を目指したいですね。
(フリー百科事典ウィキペディアより:鍋料理)
クリニカルコーディネーター 朝日美千子