診療室レポート第9段!~デジタルX線装置・歯科CT診断装置!
- TC朝日のブログ
みなさん♪ こんにちは!
今日も日差したっぷり!とっても良いお天気ですね!
明日からは気温がぐっと下がるみたいですね。
お身体にお気をつけ下さい。
今日は・・・
「診療室レポート第9段」!
「デジタルX線装置・歯科CT診断装置」をご紹介します!
当医院は「デジタルX線装置」を使用し撮影しています。
撮影後に現像処理を行わないで、センサーより
コンピューターに画像を取り込んでモニターに写し出す方法で
より詳しくきれいな画像をみることができます。
こちらの装置では「パノラマ」と言って、1枚の写真で骨の状態などを
すべて写し出す事ができる撮影方法で、みなさんのお席の右側の
モニターに、いつも写し出されている画像がその「パノラマ」です。
こちらは「CCDセンサー」と言います。
直接、口腔内に入れ、「歯」や「骨」の状態を
「部分的」に撮影します。
もちろん、このように、使用時は専用のカバーをし、
おひとりおひとりの使い捨てとなります。
次にこちらが「歯科CT診断装置」!
約0.1mm間隔で断層撮影ができ、多方面から「歯」や「骨」の
状態を三次元に再現し、確認することができます。
「インプラント」などの外科手術時の診断、歯周病や骨の緻密度を
調べる事ができますので、より安全、確実な診断ができます。
そしてこちらが「デジタル解析装置」!
すべての画像の保存ができ、モニターに大きく画像を表示して、
診断や説明時に使用します。
このように、わたしたちは
患者様がより安全に、正確に治療を受けていただけるよう
最新の設備を整えてみなさまをお待ちしております。
クリニカルコーディネーター 朝日美千子