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2022年1月のお花

  • 今週のお花

みなさま、こんにちは!

T.C Masterの朝日美千子です。

 

寒さがひとしお身にしみる昨今ですが、

みなさまやご家族のみなさまにはお変わりございませんでしょうか。

 

本日は、1月3週目のお花をご紹介させていただきます。

 

 

今回は、南天や松などでお正月らしいアレンジになっております。

 

 

 

↑カーネーション

母の日に贈る花として、古くから親しまれ、年間を通してフラワーアレンジやブーケなどに利用の多い花です。

フリルのように波打つ花びらが重なり合い、ゴージャスな感じと可憐さをあわせもち、

すっきりとした端正な草姿と独特の香りが魅力です。

 

 

 

↑シャリンバイ(実)

車輪状に出る葉と、花序のひとつひとつの花が梅に似ているとのことでこの名がつきました。

花は白色で初夏に咲きます。

やや肉厚な葉は長楕円形で、寒い地方では紅葉することもあります。

秋に写真のような黒紫の実をつけます。

 

 

 

↑松

松は日本でスギやヒノキと同じように古くから親しまれてきました。

枝葉が美しく丈夫で長命のため、庭木や防風林などに使われてきた樹木です。

また、丈夫で長命なため、「不老長寿」や「永遠の若さ」という花言葉が付けられました。

 

 

 

↑スイトピー

スイートピーの日本名に「ジャコウエンドウ」や「カオリエンドウ」といった呼び方があります。

スイートピーがマメ科であることと、甘い香りを放つジャコウと同じにおいがすることから、

こう呼ばれるようになりました。

英語名では、やはり同じように香りをあらわす「スイート」とマメをあらわす「ピー」を組み合わせて、

スイートピーと呼ばれています。

 

 

 

↑シンビジウム

シンビジウムは、1本の茎にたくさんの花をつける洋ランです。

冬の鉢花として胡蝶蘭と並んで高い人気があります。

また、優しい花色をしているものが多く、派手な華やかさでなく落ち着いた美しい魅力があるとされていることから

「飾らない心」「素朴」の花言葉が付きました。

 

 

 

↑ストック

古代ギリシャやローマでは、薬草として利用されていました。

ピンクや白、紫、黄色、オレンジなど、多くの色のバリエーションがあり、結婚式のブーケにも人気の花です

 

 

 

↑南天葉

南天は日本や中国に自生する、古くから縁起の良い植物として親しまれています。

南天は花よりも、葉や実の紅葉を楽しむ植物です。

南天の葉は、薬用としても利用されていて、胃を整える役割や解熱、咳にも効果があると言われています。

 

 

 

↑サンゴミズキ

冬に綺麗な赤い枝を楽しめるサンゴミズキは、他の植物と美しいコントラストを築くこともあれば、

単体でも季節感と存在感のある植物です。

高さ3m程度の落葉低木で、赤い枝がサンゴ礁のように見えるミズキ科の仲間です。

 

 

↑グロリオサ

赤と黄色のグラデーションが美しい細い花びらが印象的な、華やかで綺麗な花を咲かせる球根植物です。

グロリオサの艶のある葉は先端が巻きひげ状になっていて、

他の植物やフェンスなどに絡み付いて生長する特性があります。

 

 

↑オンシジウム

オンシジウムは、「Butterfly orchid(蝶のラン)」という別名の通り

蝶がひらひらと舞うような花姿が特徴の花です。

黄色の鮮やかな花弁にキュートな赤の模様が素敵なコントラストとテクスチャーを

かもし出す洋ランです。

 

 

いかがでしたか?

今週も少しでも皆さまの心に癒しがお届け出来ます事を願って。

 

 

次回は1月5週目にお会いしましょう。

お楽しみに。

 

T.C Master 朝日 美千子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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