2018年1月ー3週目のお花
- 今週のお花
皆様、こんにちは!
T.C Masterの朝日美千子です。
今朝の東京、多摩は濃霧で、自宅マンション9階からの霧で覆われた景色は
まるで雲の上のような幻想的な世界が広がっていましたが、
今は霧もはれ、穏やかな日の光が、真冬の寒さに一瞬のあたたかさを感じさせてくれています。
さて、今月3週目のお花をご紹介します。
↑「千日紅」乾燥させても千日以上、色あせない事からこの名がつけられ、ドライフラワーとしても良く用いられます。
↑「スカビオサ」2週目でご紹介したお花の色違いです。
ユニークは花形とソフトな色合いが魅力で、風に揺れて群れ咲く様子には、自然な風情が感じられます。
↑「黄房水仙」フランス、スペイン原産の水仙で、大正時代に日本に渡来してきたと言われています。上品な香りを放ちます。
↑「ツインキャンドル」クローバーの仲間で、2つのキャンドル型の花をつけることからその名で呼ばれています。
↑「ニゲラ」個性的な姿にもかかわらず、洋風、和風どちらにもあう主張しすぎない自然風な花姿が、
ガーデニングに活用しやすいと言われています。糸状の葉が花を包むように覆っているのが特徴です。
↑「雪柳」枝いっぱいに小さな白い花を咲かせます。名前から冬の花と思われがちですが、桜やチューリップとともに
春の訪れを告げてくれる花の1つです。
↑「バニーテール」モコモコの花はウサギの尾と言う意味にふさわしい容姿で、ドライフラワーとしても楽しめます。
↑「アゲラタム」アザミに似た花はやわらかな印象で鮮やかな葉も美しく、はっきりとした主張の強い花との相性も良いのが特徴です。
↑「リューココリーネ」前回、先週のお花でご紹介した星型が特徴的な「リューココリーネ」は透き通るような透明感も特徴の1つです。
次回は、1月25日(木)更新予定です。お楽しみに。
T.C Master 朝日 美千子