身近すぎてわからない「疲労」のお話
- TC朝日のブログ
みなさん♪ こんにちは!
今日も東京は爽やかな秋晴れです。
本日のお話は・・・
身近すぎてわからない「疲労の正体!」についてのお話です。
1日1回は「疲れた」と口に出してはいませんか?
脱力感がある、頭が重い、仕事がはかどらない・・・
こんな症状が続いた事はありませんか?
「疲れとは、体が発する休めというサイン」と疲労の研究に20年以上携わる
ある大学教授がおっしゃった言葉です。
誰もが自覚し、解消したいと願う「疲労」
その「疲れ」に陥る最初のきっかけとは何でしょうか?
そこには「5つのストレス」があると
その教授はお話されていらっしゃいました。
*人間関係や仕事上の精神的なストレス
*過重労働などの身体的ストレス
*紫外線や騒音などの物理的ストレス
*科学物質や残留農薬などの化学的ストレス
*ウイルスや細菌感染などの生物学的ストレス
の5つだそうです。(暮しと健康より)
中でも、人間関係などの精神的ストレスは
「疲労」の原因のトップだそうです。
「ストレス」は「免疫力」も低下させてしまいます。
「ストレス」をため過ぎないためにも
自分なりの解消法を準備しておきたいものですね。
また・・「睡眠」も大切です。
眠ることは「脳」や「体」の「疲労」を
回復させるために必要不可欠!
今、「慢性疲労」が深刻な問題となっています。
心と体のバランスを整えていきたいですね。
(沖縄:スパリゾートエグザス宿泊時・プールサイドにて撮影)
クリニカルコーディネーター 朝日美千子