「腸内環境」と「免疫力」
- TC朝日のブログ
みなさん♪ こんにちは!
今日の東京は、あいにくの雨ですね。
すこし肌寒いですね。
本日は「腸」と免疫力の関係についてです。
外から入ってくる飲み物や食べ物と常に接している「消化管」!
「消化管」はそれだけ「病原菌」に感染するリスクが高い場所です。
このため、「腸管」には「免疫細胞」の約3割が集結!
体に侵入しようとする病原菌を攻撃するのです。
「免疫細胞」の働きに加えて
「乳酸菌」や「ビフィズス菌」など腸内に暮らす「善玉菌」が
腸内を「酸性」にして、「悪玉菌」の増殖を抑制してくれるのです!
ですから・・・
「腸内環境」が整っていることは
「免疫力」のために大切なことだと言えるのです。
「免疫力」は、私たちの体のいろいろな所で働いているんです!
*明日10/10(日)~10/13(水)まで当医院は休診になります。
誠に申し訳ございませんが、こちらのブログもお休みさせていただきます。
10/14(木)からは通常通りとなりますので宜しくお願い申し上げます。
クリニカルコーディネーター 朝日美千子