歯ブラシにプラス!「ツール」を上手に利用して磨き残し「ゼロ」!を目指しましょう!
- TC朝日のブログ
みなさん♪ こんにちは!
今日はとっても良いお天気ですね。
でも、18時以降はこのお天気もくずれるとか・・・
お帰りの遅い方は十分お気をつけください。
今日から「歯の衛生週間」が始まりました!
おいしく食べて、健康で長生きをするために、
欠く事の出来ない「歯」!
食べる事は、「命」を支える大切なこと!
その大切な「歯」を失う主な原因は虫歯と歯周病です。
前回のブログでは一般的なブラッシングのコツをお話しましたが、
今日は・・・
歯ブラシにプラス!してセルフケア(ホームケア)を
助ける「ツール」をご紹介します!
歯と歯の間や奥歯の後ろなど、どうしても通常の歯ブラシだけでは
歯垢(プラーク)を取り除きにくい所もありますよね。
(切って使用するタイプ)
(柄のついたタイプ)
これは、「デンタルフロス」!
切って使うタイプと柄のついたタイプがあります。
歯と歯の間の歯垢を取るためのものです。
歯ぐきを傷つけないように前後にゆっくり動かしながら
歯と歯の間に入れ、歯の「側面」をおそうじします。
(歯間ブラシ)
こちらは、「歯間ブラシ」!
歯のすき間が広い場合に使います。
すき間の広さに合わせて、少し抵抗があるくらいのものを選びます。
歯ぐきを傷つけないように「鏡」を見ながら使うようにしてください。
(部分磨き用歯ブラシ)
最後にこちらは、「部分磨き用歯ブラシ」!
磨きにくい部分を「ピンポイント」で歯垢を取るために
便利な歯ブラシです。
毛の束の形によって、歯と歯の間用、奥歯の後ろ用など、
用途によっていろいろな種類があります。
写真は「奥歯の後ろ用」です!
使い方や自分に合ったものを
歯科医師にアドバイスしてもらうと良いでしょう!
歯ブラシを助けてくれる「ツール」を上手に利用して
磨き残し「ゼロ」を目標にしてみましょう!
クリニカルコーディネーター 朝日美千子