2020年12月のお花①
- 今週のお花
みなさま、こんにちは!
T.C Masterの朝日美千子です。
木枯らしが身にこたえる季節となりました。
みなさまやご家族のみなさまにはお変わりございませんでしょうか。
本日は、12月2週目のお花をご紹介させていただきます。
ピンク色と白色を中心に可憐な花々がさきほこっています。
↑トルコキキョウ
色や形が豊富なため、日常から冠婚葬祭までシーンを選ばず、いろいろな所で使われています。
トルコキキョウの花言葉は「優美」や「思いやり」
その言葉通り、優雅で気品あふれる薔薇に並んで美しい花です。
↑スプレーバラ
バラは1本の茎に1つの花ですが、スプレーバラは1本の茎に複数の花が咲きます。
一輪でたくさんの花を楽しめたり、切り分けて小さなアレンジにすることもできます。
↑スカビオサ
和名「マツムシソウ」昆虫のマツムシが鳴くころに咲くので、この名がつけられました。
ユニークな花形とソフトな色合いが魅力的です。
↑ヒペリカム
6~7月頃に黄色い梅に似た花をつけます。花後は実を楽しむことが出来る植物です。
花はアレンジメントや花束として、実はリースやアレンジメントなどに幅広く活躍します。
↑ストック
花色も豊富で背が高い品種や背が低い品種もあり、切り花や鉢植え共に人気の花です。
豪華でエレガントな八重咲きのものや可憐な原種に近いものなど様々で、
それぞれの美しさがあります。
↑ユーカリ
清涼感のある香りが特徴のユーカリ。香りはもちろん、「シルバーリーフ」と呼ばれる
銀色がかった緑色の葉が美しく、見た目も可愛らしいのでインテリアとしても人気があります。
↑ネリネ
花弁が宝石のように、キラキラと輝くことから「ダイヤモンドリリー」の名前で
親しまれています。
↑クジャクヒバ
葉の様子が孔雀の羽のように見えるとして、その名がついたと言われています。
葉が黄金色なのも特徴で、クリスマスリースなどによく利用されます。
↑アストランティア
ふんわりとした優しい雰囲気のアストランティア。
学名「Astrantia」はギリシャ語で星を意味する「Astra」が語源となっています。
星のような花形からきているそうです。
↑ジニア
ジニアは百日草とも呼ばれています。
百日というだけあって、開花期間が長く、次々と咲き続けます。
いかがでしたか?
今週も少しでも皆さまの心に癒しがお届け出来ます事を願って。
次回は12月3週目にお会いしましょう。
お楽しみに。
T.C Master 朝日 美千子