2020年1月のお花③
- 今週のお花
みなさま、こんにちは!
T.C Masterの朝日美千子です。
本日は東京も雪の予報。
そのせいでしょうか。ことのほか冷気が厳しく感じられるようでございます。
みなさまお風邪など召してはいらっしゃいませんでしょうか。
本日は、1月5週目のお花をご紹介させていただきます。
↑こでまり
手毬のように球状で、小さな花を枝先いっぱいに咲かせる「こでまり」は春を代表する花木です。
庭木として江戸時代から親しまれてきました。
↑ゼンマイ
春を感じさせる代表で、山菜の王者「ゼンマイ」は全国の山野に自生しており、
春先に摘んだ若芽を食用とします。
↑シンビジウム
胡蝶蘭と並んで人気の高いシンビジウムは、花姿が良く、洋ランの中では
花もちも良いのも人気の1つです。
↑ビバーナム
花や実の色の変化が楽しめ、花の雰囲気が「紫陽花」と似ていて、
紫陽花の仲間と思われる方が多いようですが、葉に違いがあり、
写真のように3つにさけたような形をしているのが、「ビバーナム」です。
↑ねこやなぎ
早春のまだ寒さが厳しい頃、枝先に柔らかな絹毛につつまれた花芽をつけます。
冬芽は赤い帽子のような殻にすっぽりと覆われていますが、春の訪れとともに
殻を脱ぎ捨て、白銀色に輝くふわふわした花芽がふくらみ始めます。
↑ラナンキュラス
幾重にも重なった豪華で可愛らしい春に咲く球根植物です。
↑紫陽花
一般に花と言われている部分は装飾花で、花びらのように見えるのはガクです。
梅雨の庭を美しく彩る紫陽花は、日本で古くから愛されてきた花木です。
いかがでしたか?
待ち時間にぜひ、ご覧になってください。
次回は2月3週目にお会いしましょう。
お楽しみに。
T.C Master 朝日 美千子